出演者 artist

chori(ポエトリー・リーディング)

chori
詩人。1984年11月10日京都市生まれ。
中学生時代の1999年から詩人として活動しはじめ、「第1回詩学最優秀新人賞」をはじめ大小多数の賞を獲得。ライヴ(ポエトリー・リーディング)も活発に行い、近年は年間約70本のステージをかぞえる。詩人という立場を超えて関西の音楽シーン、アートシーンと深く関わっており、自身のインスタレーション個展、演劇の上演、サイファー(路上でのフリースタイルラップ)主宰、大蔵流狂言師・茂山童司とのユニット(chori/童司)など幅広く活躍する。プロデューサー、オーガナイザーとしてのキャリアも長く、詩人とラッパーのトーナメント「KYOTO SPOKEN WORDS SLAM(KSWS)」、朗読詩人団体「花形朗読詩人会ENTA!」の主宰などと前後し、2005年にはPIKADON PROJECT(黒田征太郎、近藤等則、荒木経惟、安藤忠雄が提唱)の京都ディレクターを弱冠20歳で務めた。2006年より「ソフィア 京都新聞文化会議」メンバー。
2006年4月、自身のレーベルであるvoice torch labelより1st ALBUM「REDEMPTION SONGS」をリリース。8月、青幻舎より第一詩集「chori」刊行。2007年春には本州8箇所をまわるライヴツアーを敢行した。
サントリー角瓶とハイライト・メンソールをこよなく愛する。179cm、57kgのB型。嫌いなのはエイプリル・フールにしか嘘をつけないひと。

主な著書
  • 「1980s」(祐園)共著/監修・2005年 / 「chori」(青幻舎)・2006年
  • 「京都ダイナマイト!」(草原詩社)共著・2007年 / 「京のプリンス」(実業之日本社) 
  •          共著・2007年

市川駿気

市川駿気

彼は自閉症と知的障害を併せ持つ小学6年生。
自分の中に住むキャラクターを見事なまでに描く。
彼の絵は驚くほど表情が豊かで、キャラクターの表情だけでその気持ちが伝わって来る。 自分の気持ちを言葉や表情では上手く表出できないが、『絵』という表現手段を用いて彼の心が開かれる。
彼の心の中を少しだけ覗いて見て下さい。

劇団 戯曲楽団(演劇)

劇団 戯曲楽団(演劇)

身震いするほど感動する舞台ができることなんて本当にまれなんです。
でもそんな瞬間を夢見て『メロディー(=戯曲)』『リズム=(団員)』『ハーモニー=(調和)』を大切に『進化変幻!永遠に続く劇団!』を目指して奈良を拠点に活動している劇団です♪

青山(アート作品展示)

青山(アート作品展示)

10代の頃、公園で絵の愛好家の方々に出会ったことがきっかけでアートに打ち込むようになる。
楽しみながら作品製作をすることを心がけ、寡作であるが、じっくりと納得のいくまで一つ一つの作品と向き合っている。 石井達也や、ラッセンに影響を受けつつも、風景画を中心に、様々な技法を取り入れて自分だけの表現を生み出している。