走っています。
みなさん、こんにちわ
犬をこよなく愛しているターニャです。
飼い始めて14年めになる愛犬と一緒に、
近所を散歩がてら走っています。
14年めにもかかわらず、
結構元気いっぱいに走る走る
「散歩行く?」
と聞くと、いつも目をキラキラと輝かせてしっぽをふって応えてくれます。
なんてかわいいやつだ
でもこの愛犬の『もも』
ちょっと変わっているんです。
小さいころにあまり他の犬との交流がなっかたせいなのか、散歩中、
他の犬にどれだけ吠えられても近寄られても、興味がないのです。
吠え返すこともなく見ることもあまりなく、
私に似てか我が道をいくマイペースな『もも』
ところが
犬には興味がないのですが、猫にはものすごく興味があるのです。
散歩中、
クンクンと猫が潜んでいそうな茂みやビルの隙間を嗅いでは、右へ左へウロウロ
そして猫を見つけると
立ち止まり、しっぽをふりふり
「クゥーン」
「キャーン」
と普段あまり出さない鳴き声をあげて近づいていこうとする。
リードをしっかり持っていないとどこまでも近づいていく。
でも最近の猫ちゃんは気がとても強く、
「フー!フー!」と
背中の毛を逆立てて思いっきり威嚇のポーズ
放っておくと、間違いなく痛い目に遭わされるので
リードはギュッと握りしめ
危なくない距離で居てあげる。
猫ちゃんの方から逃げるか、私が引っ張るかしなければいつまで経っても動こうとしない。
なんともおかしなやつだ
でもね
そんな『もも』が、
私にとっては最高の癒やし
犬は
主人の言うことを忠実にきく
愛情を注いだぶん、ずっとずっと信じてついてきてくれる。
ご主人さまが喜んでくれるから、
しっぽをふってお出迎え
ご主人さまが喜んでくれるから、
お手やおかわり、おまわりだってできるもん
ご主人さまが喜んでくれるから、
いつまでも私待ちます
「よし」と言われるまで
大げさかもしれませんが、
人間と違って
裏切らない、
大切な家族です。
これからも、
元気でいてほしいと願う
私でした。
ターニャ