ＷＢＡ

昨日、日本に住んでいるいち国民として、

投票に行ってきたターニャです。


みなさんも行かれましたか？
今回は投票率が高いみたいですね。

それほど国民の関心も高いということでしょうか。



そんな選挙な日でもあった一方、

大阪府立体育館で行われた

ＷＢＡ 世界暫定スーパーウェルター級

タイトルマッチ王座決定戦

を観に行ってきました。


するのも好きですが、観るのも好きなターニャ

機会があればこっそり観に行っています。

通常、

５千円するチケットを

２千円の安さでいただきました


やはり

テレビで観るのと

実際の試合会場で観るのとでは違います。

空気やお客さんの声援・セコンドの声・選手の気迫

会場と一体となって感じられるのも醍醐味かと

とくにひとりひとりの選手の登場シーン

ワクワクウズウズさせられる瞬間でもあり、

いつかはターニャも、

と密かに思ったりもするわけで




今回行われた試合は全部で５試合

なかでも、

元世界スーパーウェルター級チャンピョンの

輪島功一さんと団塊ファイターの金子俊昭さんの

スーパーエキシビジョンマッチがあり

２Ｒのスパーリングでしたが、

元世界チャンピョンをこの目で見れたことに

ひとり興奮

そしてさらに、

世界前哨戦の亀田大毅選手と

ホセ・アルベルト・クアドロス選手の試合



やはり亀田三兄弟は話題性のある人ですね


テレビカメラや

旗を持ちピンクのハッピに身を包んだ

たくさんの亀田陣営軍


現れたとうの亀田選手は

"浪速の弁慶"の如く、

弁慶の姿で登場




結果は４Ｒ３０秒で

亀田選手のノックアウト勝ちでした。



本人いわく、

「この試合に勝たないと次はなかったので緊張した」

と言っていました 

次の試合は１０月にあるみたいです
「変わった姿を見てほしい」と最後に言い、

リングをあとにした

そして最後に、

メインのＷＢＡ世界暫定スーパーウェルター級

タイトルマッチ王座決定戦の

石田順裕選手とマルコ・アベンダーニョ選手の試合


１２Ｒまで闘い、判定で石田選手が勝ちました。



テレビカメラはもちろん、

応援の声もすごく

たくさんの人が注目する試合でした

「ボクシングなんて野蛮なもの」

と感じる人もいると思います


ですが、試合前の減量や日々の練習、

続けることや努力次第で未来の自分に繋がる

まさに自分との闘い



男気をひしひしと感じます





これからも格闘技を

熱い眼差しで見続けていきたいと思う

ターニャでした。



◎ターニャ◎